特許
J-GLOBAL ID:200903089824453558

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133156
公開番号(公開出願番号):特開2001-057273
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 安定した嵌合状態及び保持力を得ることができる電気コネクタを提供すること。【解決手段】 ロック機構はコネクタ1の嵌合部7に設けたロック部材15と、相手コネクタ21の相手嵌合部27が前記嵌合部7に嵌合したときに前記ロック部材15に係合してロックされるように前記相手インシュレータ23に設けたロック受け部材35とを有し、前記ロック部材15はロック部15aと、前記ロック部15aを押圧して変形させ且つ前記一対のロック部15aによって前記ロック受け部35をロックするバネ板部15cとを有している。
請求項(抜粋):
溝状に形成した嵌合部を有するインシュレータと、該インシュレータに組み付けた導電性のコンタクトとを含むコネクタ、及び前記嵌合部に嵌合する相手嵌合部を有する相手インシュレータと、該相手インシュレータに組み付けた導電性の相手コンタクトとを含む相手コネクタを具備し、前記コンタクトは前記嵌合部に位置している接触部を有し、前記相手コンタクトは前記相手嵌合部が前記嵌合部に嵌合したときに前記接触部に接触する相手接触部を有し、更に前記コネクタ及び前記相手コネクタは前記嵌合部に前記相手嵌合部を嵌合した状態でロックするロック機構を有している電気コネクタにおいて、前記ロック機構は前記嵌合部に設けたロック部材と、前記相手嵌合部が前記嵌合部に嵌合したときに前記ロック部材に係合してロックされるよう前記相手インシュレータに設けたロック受け部材とを有し、前記ロック部材は所定間隔をもって前記ロック受け部材を受け入れるように相対向し且つ前記ロック部間に前記ロック受け部材が完全に入り込んだ後、前記ロック部によって前記ロック受け部材をロックするロック部と、該ロック部に接続され且つ前記ロック受け部材が該ロック部を押圧したときにて変形するバネ性をもつバネ板部とを有していることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 12/16
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 23/68 303 D
Fターム (16件):
5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FC25 ,  5E021FC36 ,  5E021HB15 ,  5E021HC12 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023GG10 ,  5E023HH18 ,  5E023HH22 ,  5E023HH24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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