特許
J-GLOBAL ID:200903089825182922

竪型精米機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335206
公開番号(公開出願番号):特開平6-154627
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 精白室における適度な滞留時間を有し、全粒及び一粒についてむらなく精米する。【構成】 立設した主軸2に軸着した各精白ロール21,20,6は、大径部と小径部とからなり、小径部によって形成される谷部17側に突出する抵抗リング28を除糠金網24側に周設した屈曲精白室26aを形成する。
請求項(抜粋):
立設した主軸に複数の研削式精白ロールを軸着し、該研削式精白ロールを取囲む除糠金網を立設して精白室となすとともに、前記除糠金網の周囲に除糠室を形成し、前記精白室の下端には抵抗板を備えた排出口を設ける一方、前記精白室の上端は、前記主軸の上端側に軸着した送り込みロールを介して供給口に接続してなる竪型精米機において、前記各精白ロールは大径部と小径部とからなり、前記除糠金網側から、前記小径部によって形成される谷部側に突出する抵抗リングを周設して屈曲精白室を形成したことを特徴とする竪型精米機。
IPC (2件):
B02B 3/06 104 ,  B02B 3/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-130163
  • 特公昭31-003714
  • 特開平3-146137

前のページに戻る