特許
J-GLOBAL ID:200903089825664749
難分解性芳香族化合物の分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208788
公開番号(公開出願番号):特開2001-157576
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 有害なダイオキシン類やコプラナPCB類等の難分解性芳香族化合物を、酵素生産の安定性に優れた微生物により効率よく分解して無害化することのできる方法を提供する。【解決手段】ダイオキシン類、コプラナPCB類、ビスフェノール類、アルキルフェノール類、ハロゲン化フェノール類及びフタル酸エステル類などの炭素数が6以上の難分解性芳香族化合物を分解するにあたり、該難分解性芳香族化合物と、ラッカーゼおよび/またはラッカーゼを生産する微生物とを接触させることを特徴とする難分解性芳香族化合物の分解方法。
請求項(抜粋):
炭素数が6以上の難分解性芳香族化合物を分解するにあたり、該難分解性芳香族化合物と、ラッカーゼおよび/またはラッカーゼを生産する微生物とを接触させることを特徴とする難分解性芳香族化合物の分解方法。
IPC (7件):
C12N 1/00
, A62D 3/00
, B09C 1/10
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 3/34
, C12N 9/02
, C12R 1:645
FI (7件):
C12N 1/00 R
, A62D 3/00
, C02F 3/34 Z
, C12N 9/02
, C12R 1:645
, B09B 3/00 E
, B09B 3/00 ZAB A
Fターム (27件):
2E191BA11
, 2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BB01
, 2E191BD20
, 4B050CC07
, 4B050DD03
, 4B050DD05
, 4B050LL10
, 4B065AA58X
, 4B065AA71X
, 4B065AC20
, 4B065BD27
, 4B065BD30
, 4B065BD34
, 4B065CA28
, 4B065CA56
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA18
, 4D004CC07
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D040DD01
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