特許
J-GLOBAL ID:200903089829206281
温度スイング吸着方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055357
公開番号(公開出願番号):特開平11-000518
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 原料ガスから少なくとも二酸化炭素と水を除去して精製ガスを作るための温度スイング吸着法を提供する。【解決手段】 原料ガスから全ての水と二酸化炭素の少なくとも大部分とを吸着するのにアルミナを使用する。随意に、更に二酸化炭素と炭化水素類を除去するため下流にゼオライトの領域を設ける。
請求項(抜粋):
原料ガスから少なくとも二酸化炭素と水を温度スイング吸着してその後の低温処理のために精製ガスを作るための方法であって、第一の温度の原料ガスを、吸着を増進する含浸剤を随意に含浸させた、活性アルミナの凝集体を含む固形吸着剤と、二酸化炭素の少なくとも大部分が除去された乾燥した精製ガスを生じさせるように接触させ、そしてこの吸着剤を、上記の第一の温度を超えるが含浸剤が存在する場合含浸剤の焼成温度未満の第二の温度で再生ガスと接触させることにより定期的に再生することを含む温度スイング吸着方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D 53/04 G
, B01D 53/04 F
, B01J 20/08 C
引用特許:
前のページに戻る