特許
J-GLOBAL ID:200903089830445680

データ出力制御方法およびデータ出力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240775
公開番号(公開出願番号):特開2002-083755
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 露光装置のスループットを落とすことなく、制御ソフトウェアの種々の内部データを常に外部へ出力可能であり、従来は解析に非常に時間を要したトラブルが迅速に解析、解決できるデータ出力制御方法等を提供する。【解決手段】 ログデータ出力時の出力データの書式変換を、低優先度の非シーケンスタスクにて行う(ステップS104)ように構成する。これによって時間のかかる書式変換が、シーケンスタスクのユニット駆動待ちの間等に行われるようになり、大量のデータを出力しても、装置のスループットが損なわれることがなくなる。本発明においては、データ出力のための関数が呼ばれた時点と異なる時点で実際のデータを出力する工程と、データ出力のための関数が呼ばれた時点と異なる時点でデータの書式変換を行う工程等を有する。
請求項(抜粋):
バイナリーデータを任意の指定された書式に変換して出力するデータ出力制御方法において、データ出力のための関数が、呼ばれた時点と異なる時点で実際のデータを出力する工程と、データ出力のための前記関数が、呼ばれた時点と異なる時点でデータの書式変換を行う工程とを有することを特徴とするデータ出力制御方法。
Fターム (4件):
5F046AA28 ,  5F046DA30 ,  5F046DD01 ,  5F046DD06

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