特許
J-GLOBAL ID:200903089831403132

ライブラリ共通化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217742
公開番号(公開出願番号):特開平5-053888
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ライブラリを共通化するライブラリ共通化方式に関し、ライブラリを上層部と下層部に分けて上層部で標準インタフェースにし、可及的にライブラリを共通にし、複数OSに対するライブラリの共通化および開発コストの低減を図ることを目的とする。【構成】 ライブラリ2を上層部3と下層部4に分け、アプリケーションプログラム1から呼び出された上層部3が所定の処理を行うと共に標準インタフェース7にして下層部4を呼び出し、呼び出された下層部4がOS5に対応するOSインタフェース8にしてOS5を呼び出すように構成する。
請求項(抜粋):
ライブラリを共通化するライブラリ共通化方式において、ライブラリ(2)を上層部(3)と下層部(4)に分け、アプリケーションプログラム(1)から呼び出された上層部(3)が所定の処理を行うと共に標準インタフェース(7)にして下層部(4)を呼び出し、呼び出された下層部(4)がOS(5)に対応するOSインタフェース(8)にしてOS(5)を呼び出すように構成したことを特徴とするライブラリ共通化方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 514 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/46 340

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