特許
J-GLOBAL ID:200903089834633511

計算機システムのデプロイメント方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266170
公開番号(公開出願番号):特開2006-085209
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】現状のデプロイメント方式は、マスタディスクから各サーバブレードのシステムディスクへのコピーを行っている間は、追加したサーバは業務を開始することができない。コピーが完了後に起動し、業務処理を開始するため、業務開始までに待ち時間が発生する。【解決手段】複数のサーバモジュールとオペレーティングシステムおよびアプリケーションが格納された少なくとも1個以上のマスタディスクがバックプレーンを介して接続され、各サーバモジュールにはプロセッサとメモリとオペレーティングシステムおよびアプリケーションを格納するシステムディスクが備えられた計算機システムにおいて、新たなサーバモジュールが前記バックプレーンに接続された際、当該サーバモジュールのプロセッサはオペレーティングシステムおよびアプリケーションをいずれかのマスタディスクから読み出して当該サーバモジュールのメモリに格納して実行し、同時に前記マスタディスクから読み出されたオペレーティングシステムおよびアプリケーションを前記システムディスクに格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のサーバモジュールとオペレーティングシステムおよびアプリケーションが格納された少なくとも1個以上のマスタディスクがバックプレーンを介して接続され、各サーバモジュールにはプロセッサとメモリとオペレーティングシステムおよびアプリケーションを格納するシステムディスクが備えられた計算機システムにおいて、新たなサーバモジュールが前記バックプレーンに接続された際、当該サーバモジュールのプロセッサはオペレーティングシステムおよびアプリケーションをいずれかのマスタディスクから読み出し当該サーバモジュールのメモリに格納して実行し、同時に前記マスタディスクから読み出されたオペレーティングシステムおよびアプリケーションを前記システムディスクに格納することを特徴とする計算機システムのデプロイメント方式。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (1件):
G06F9/06 610J
Fターム (10件):
5B076BB02 ,  5B076BB07 ,  5B076BB11 ,  5B076BB12 ,  5B076BB18 ,  5B176BB02 ,  5B176BB07 ,  5B176BB11 ,  5B176BB12 ,  5B176BB18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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