特許

J-GLOBAL ID：200903089834941550

光ファイバ光損監視方法及び装置

発明者： 青海 恵之 ,  口村 貞夫 ,  楠 淳
出願人/特許権者： 関西電力株式会社
代理人 (1件)： 鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-333421
公開番号（公開出願番号）：特開平5-164654
出願日： 1991年12月17日
公開日（公表日）： 1993年06月29日
要約：

【要約】【目的】 後方散乱光測定装置を用いた光ファイバの光損監視方法において多数の光ファイバの光損測定を自動化することである。【構成】 波長可変OTDR401と複数の被測定光ファイバを多波長の光合分波器403を介して接続し、該波長可変OTDR401の発光波長を順次循環的に変化させることにより、被測定光ファイバを順次切り替えて光損を測るようにした。

請求項（抜粋）：

後方散乱光測定装置を用いた光ファイバ光損監視方法において、発光波長が可変な後方散乱光測定部と複数の被測定光ファイバを多波長の光合分波器を介して接続し、該後方散乱光測定部の発光波長を順次循環的に変化させることにより、被測定光ファイバを順次切り替えて光損を測ることを特徴とする光ファイバ光損監視方法。

IPC (3件)：

G01M 11/00 ,  G01M 11/02 ,  G02B 6/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-132299
  
• 特開昭63-216439