特許

J-GLOBAL ID：200903089835513420

回転体の不つりあい標示方法および装置

発明者： ハインツ クプカ
出願人/特許権者： ホフマン マシーネンバオ ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 山田 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-313941
公開番号（公開出願番号）：特開平6-281526
出願日： 1993年11月08日
公開日（公表日）： 1994年10月07日
要約：

【要約】【目的】 被試験回転体を特定の位置に回転させずに、回転体に対してその不つりあいの角位置におけるマーキングを簡単正確に行なえるようにする。【構成】 本発明は、回転体、特に自動車の車輪における静または動不つりあいの測定に基づいて、その大きさと角位置を標示する方法と装置であって、回転体の不つりあいの修正が行なわれるべき角位置における修正量の大きさの標示を帯電させたインキを回転体の当該角位置に着付させることにより行なう。

請求項（抜粋）：

回転体の不つりあいの測定に基づいて、回転体の不つりあいの大きさと角位置を標示すべく、回転体に相応するマーキングを施す方法であって、回転体に不つりあいの修正が行なわれるべき角位置に、修正量の大きさの標示を帯電インキの付着によって行なうことを特徴とする回転体の不つりあい標示方法。