特許
J-GLOBAL ID:200903089835857138
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322316
公開番号(公開出願番号):特開2001-139212
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 高速記録が可能で全面記録物を得る記録装置における記録紙搬送の改良を図り、紙詰まりを起こしにくくする。【解決手段】 先端2aを固定した記録紙2をプラテンローラ6に巻きつけて記録を行い、記録終了後、プラテンローラ6を逆転させて記録紙の後端2bから排紙する。記録紙の固定されていた余白部分を切り落とすカッター装置17のすぐ上流側に下方に開閉する切断部ガイド19を設け、その下に、切断片を回収する切り屑受け32を給紙カセット3に一体的に設けてある。さらに切断部ガイド19の上流側に設けた記録紙検出レバー18の上を記録紙2が通過する間は切断部ガイド19を閉じて記録紙をガイドし、記録紙が通過した後は開いて、切り屑受け32に切断片が落下するようにしている。
請求項(抜粋):
複数枚の記録紙を重ねて収納し、装置本体に着脱可能に設けられた給紙カセットと、前記給紙カセットから給紙機構により送出された記録紙の一端を固定するとともに、その記録紙を、第1の方向に回転しながら外周に巻き付けるプラテンローラと、記録紙を巻き付けた前記プラテンローラを前記第1の方向に回転させながら記録を行うためのプリントヘッドと、記録を終了した記録紙を、前記第1の方向とは逆方向の第2の方向にプラテンローラを回転させながら装置外に排出する排紙機構と、排紙搬送路に配置され、記録紙を切断するための切断機構と、前記給紙カセットと一体的に設けられ、切断片を回収するための容器とを備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
B65H 35/06
, B41J 11/70
, B65H 1/26 314
, B65H 5/36
, B65H 29/52
FI (5件):
B65H 35/06
, B41J 11/70
, B65H 1/26 314 Z
, B65H 5/36
, B65H 29/52
Fターム (38件):
2C058AB16
, 2C058AC06
, 2C058AC15
, 2C058AE02
, 2C058AF04
, 2C058AF17
, 2C058AF23
, 2C058AF25
, 2C058AF31
, 2C058AF36
, 2C058AF37
, 2C058AF43
, 2C058AF45
, 2C058AF47
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA30
, 2C058LA39
, 2C058LB09
, 2C058LB17
, 2C058LB35
, 2C058LC11
, 3F101FA01
, 3F101FB00
, 3F101FB14
, 3F101FB15
, 3F101FE02
, 3F101FE11
, 3F101LA01
, 3F101LB03
, 3F343FA02
, 3F343FB04
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HB03
, 3F343HC26
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