特許
J-GLOBAL ID:200903089839866433

回路基板とフレキシブルケーブルとの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-237272
公開番号(公開出願番号):特開平8-102342
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 小型かつ低コストな回路基板とフレキシブルケーブルとの接続構造を提供する。【構成】 弾性を有する板金から成る押さえ金具40を有している。押さえ金具40は、異方性導伝性ゴム30を用いたPCB10とFPC20との接続構造である。PCB10に取り付けられる挟持部43と、PCB10に対して平行に挿抜されるFPC20に対して押圧力を発生する押圧部42aおよび42bとを一体に備えている。
請求項(抜粋):
回路基板のパターン面とフレキシブルケーブルのパターン面とを異方性導伝性ゴムを介して対向させ、対向方向に押圧力を印加することで回路基板とフレキシブルケーブルとの間を電気的に接続する回路基板とフレキシブルケーブルとの接続構造において、弾性を有する板金から成り、前記回路基板に取り付けられる取り付け部と、前記回路基板に対して平行に挿抜される前記フレキシブルケーブルに対して前記押圧力を発生する押圧部とを一体に備えた押さえ金具を有することを特徴とする回路基板とフレキシブルケーブルとの接続構造。

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