特許
J-GLOBAL ID:200903089840954028
触媒容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054199
公開番号(公開出願番号):特開2001-241322
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】触媒担体2を保持する保持マット10から生じる揮発成分を浄化可能な構造とした触媒容器3を提供する。【解決手段】触媒容器3内に触媒担体2を収納し、この触媒担体2の周囲にはバインダを含む保持マット10を配置して触媒担体2を保持する触媒容器3において、保持マット10よりも下流の触媒容器3と触媒担体2の間隙をシールする一方、前記保持マット10の上流では保持マット10から触媒担体2の排気ガス流入端2aまでを連通させる。また保持マット10よりも下流の触媒容器3内に保持マット10から生じる揮発成分を浄化するサブ触媒12を配置する。
請求項(抜粋):
排気ガスの流入口と排気ガスの流出口を備え、排気路に設置される触媒容器内に触媒担体を収納し、この触媒担体の周囲にはバインダを含む保持マットを配置して触媒担体を保持するとともに、触媒容器と触媒担体との間隙をシールしてなる触媒容器において、前記保持マットよりも下流の触媒容器と触媒担体の間隙をシールする一方、前記保持マットの上流では保持マットから触媒担体の排気ガスの流入口端までを連通させて、前記保持マットから生じる揮発成分が触媒担体を通過するようにしたことを特徴とする触媒容器。
IPC (3件):
F01N 3/28 311
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28
FI (3件):
F01N 3/28 311 Q
, F01N 3/28 301 G
, F01N 3/28 301 H
Fターム (13件):
3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091BA15
, 3G091GA06
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB17X
, 3G091GB17Z
, 3G091HA08
, 3G091HA11
, 3G091HA28
, 3G091HA46
, 3G091HA47
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