特許
J-GLOBAL ID:200903089840966743
管継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124154
公開番号(公開出願番号):特開2004-324858
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】袋ナットを締付けずに、予め組立てた状態の管継手へパイプを挿入すれば直ちにパイプ接続作業が完了できるようにする。【解決手段】パイプPの端部1が差込まれる円形凹溝3を軸心外方向Aへ開口状として有する。係止爪13を有する係止リング12を収容ポケット部3Aに内有する。この係止リング12は軸心方向Lと径方向Rに小寸法移動可能に収容されている。弾性材質のがたつき防止リング14によって、係止リング12を弾発的に押圧する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被接続パイプ(P)の端部(1)が差込まれる円形凹溝(3)を軸心外方向(A)へ開口状として有する管継手に於て、上記円形凹溝(3)は、差込まれた上記パイプ(P)の上記端部(1)に食い込むための係止爪(13)を有する係止リング(12)を軸心方向(L)と径方向(R)に小寸法移動可能に収容する収容ポケット部(3A)を、備え、かつ、該収容ポケット部(3A)は上記円形凹溝(3)の外周側に形成され、しかも、上記係止リング(12)が上記収容ポケット部(3A)内にて上記小寸法移動するのを抑制するように該係止リング(12)を弾発的に常時押圧する弾性材質のがたつき防止リング(14)を上記収容ポケット部(3A)内に備えていることを特徴とする管継手。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3H014GA03
, 3J106AA06
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE12
, 3J106BE13
, 3J106CA03
, 3J106EA03
, 3J106EB05
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED14
, 3J106EE02
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