特許
J-GLOBAL ID:200903089841259595

アルミニウム又はアルミニウム合金板のプレス加工方法及び装置並びに同加工方法に使用する恒温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291228
公開番号(公開出願番号):特開平8-150421
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 アルミ素材を低温域に冷却して成形加工を行った後、常温に戻してトリミングを行う加工方法及び装置を提供することである。【構成】 アルミ素材をプレス加工する方法は、アルミ素材を冷媒によって低温域に冷却する(a)工程と、素材を冷却域に保持して成形金型により成形加工を行う(b)工程と、成形加工後の素材を恒温装置によって常温に戻す(c)工程と、常温に戻した後の素材をトリム型によってトリミングを行う(d)工程と、よりなるプレス加工方法である。プレス加工装置は、低温域に冷却したアルミニウム又はアルミニウム合金板の素材を成形加工する成形金型と、成形金型によって成形加工された後の素材を常温に戻すための恒温装置と、常温に戻された素材のトリミングを行うトリム型と、を備えてなるものである
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金板の素材をプレス加工する方法にして、次の各工程よりなることを特徴とするアルミニウム又はアルミニウム合金板のプレス加工方法。(a)アルミニウム又はアルミニウム合金板の素材を冷媒によって低温域に冷却する工程、(b)素材を冷却域に保持して成形金型により成形加工を行う工程、(c)成形加工後の素材を恒温装置によって常温に戻す工程、(d)常温に戻した後の素材をトリム型によってトリミングを行う工程。
IPC (2件):
B21D 22/20 ,  B21D 22/30

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