特許
J-GLOBAL ID:200903089842510739

階段キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262603
公開番号(公開出願番号):特開2004-100245
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】手間暇をほとんど要さず、簡単に作製できるとともに、あらゆる段差に対応できる階段キットを提供する。【解決手段】段差を分割するための段板5と、段板5の側方に立設され、段板5を支持するための支持板4と、段板5の高さ方向の位置を調節するための高さ調節機構とを備え、高さ調節機構は、支持板4に設けられた高さ方向に延びる係合溝4b,4cに対して相対移動可能に係合するとともに、段板5を略水平に支持する支持部材6と、支持板4における支持部材6の下方位置に固着されたブラケット8と、支持部材6に締結されているとともに、ブラケット8に螺合構造を介して支持されており、その螺合部位を変化させることによりブラケット8に対して高さ方向に移動して、支持部材6を係合溝4b,4cに対して相対移動させる長尺ボルト10とを備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
段差を分割するための段板と、 前記段板の側方に立設され、前記段板を支持するための側板と、 前記段板の高さ方向の位置を調節するための高さ調節機構とを備え、 前記高さ調節機構は、前記側板に設けられた前記高さ方向に延びる係合溝に対して相対移動可能に係合するとともに、前記段板を略水平に支持する段板支持部材と、 前記側板に固定された固定部材と、 前記段板支持部材に締結されているとともに、前記固定部材に螺合構造を介して支持されており、前記螺合部位を変化させることにより前記固定部材に対して前記高さ方向に移動して、前記段板支持部材を前記係合溝に対して相対移動させる高さ調節部材とを備えることを特徴とする階段キット。
IPC (2件):
E04F11/02 ,  E04F11/18
FI (2件):
E04F11/02 ,  E04F11/18
Fターム (10件):
2E101BB00 ,  2E101DD09 ,  2E101DD13 ,  2E101DD15 ,  2E101EE00 ,  2E101HH16 ,  2E101JJ05 ,  2E101LL15 ,  2E101MM03 ,  2E101PP00

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