特許
J-GLOBAL ID:200903089843671078

無指向性アンテナ、無指向性VHFアンテナ、無指向性UHFアンテナおよび無指向性VHF/UHFアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097944
公開番号(公開出願番号):特開平7-283651
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 位相器が不必要であると共に、小型化されたVHF帯およびUHF帯で動作する無指向性のVHF/UHFアンテナを提供すること。【構成】 4はVHFアンテナ2を構成するVHFアンテナ素子であり、折り返しダイポールを円形上に折曲して構成され、折り返された素子の中央部にはコイル8が接続されて2周波で動作している。VHFアンテナ素子14の先端部の近傍に配された無給電素子9により水平面内指向特性が改善されている。UHFアンテナ素子5はV型ダイポールとされて、絶縁性の基板12上に作製され、その先端は内側に折り曲げられて小型化されていると共に、VHFアンテナ2と所定間隔離隔して配置される。
請求項(抜粋):
折り返しダイポールからなるアンテナ素子が、その先端部が前記アンテナ素子の給電点に対向するよう屈曲されていると共に、動作周波数帯域のハイバンドにおいて高インピーダンスとなるインピーダンス素子が折り返し部の中央部に接続されることにより、2周波において動作するアンテナ素子とされ、さらに、前記給電点と前記アンテナ素子との間であって、前記給電点と対向する前記アンテナ素子先端部近傍に、前記給電点と対向するよう無給電素子を配置することを特徴とする無指向性アンテナ。
IPC (5件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 1/34 ,  H01Q 5/02 ,  H01Q 9/26 ,  H01Q 9/44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-148503
  • 特公昭47-030382
  • 特公昭35-013560

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