特許
J-GLOBAL ID:200903089845805705
モータの冷却構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190183
公開番号(公開出願番号):特開2003-009455
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 小型で冷却性及び耐環境性に優れたモータの冷却構造を提供する。【解決手段】 ステータコア4と、ステータコア4の両端を支持する負荷側ブラケット8および反負荷側ブラケット5と、反負荷ブラケット5の後端に設けられた回転検出器7とを備えたモータにおいて、ステータコア4、負荷側ブラケット8および反負荷ブラケット5には負荷側ブラケット8に供給された強制空冷用エアを負荷側ブラケット8から反負荷側ブラケット5に向けて軸方向に通風する冷却通風路3が形成され、冷却通風路3から排気された強制空冷用エアの風向を変えることができるよう、回転検出器7に対向する位置に支柱6bを介してバリア6を設けたモータの冷却構造。
請求項(抜粋):
ステータコアと、前記ステータコアの両端を支持する負荷側ブラケットおよび反負荷側ブラケットと、前記反負荷ブラケットの後端に設けられた回転検出器とを備えたモータにおいて、前記ステータコア、前記負荷側ブラケットおよび前記反負荷ブラケットの周壁には前記負荷側ブラケットに供給された強制空冷用エアを前記負荷側ブラケットから前記反負荷側ブラケットに向けて軸方向に通風する冷却通風路が形成され、前記冷却通風路から排気された強制空冷用エアの風向を前記回転検出器の中心側に向かって変えることができるよう、前記回転検出器に対向する位置に支柱を介してバリアを設けたことを特徴とするモータの冷却構造。
IPC (5件):
H02K 5/20
, H02K 1/20
, H02K 9/02
, H02K 9/04
, H02K 11/00
FI (5件):
H02K 5/20
, H02K 1/20 Z
, H02K 9/02 C
, H02K 9/04 A
, H02K 11/00 B
Fターム (27件):
5H002AA10
, 5H002AD04
, 5H002AD09
, 5H605AA01
, 5H605BB05
, 5H605CC02
, 5H605CC08
, 5H605DD11
, 5H605DD31
, 5H609BB18
, 5H609PP01
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP11
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ23
, 5H609RR36
, 5H609RR37
, 5H609RR42
, 5H609RR70
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611PP05
, 5H611RR00
, 5H611UA00
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