特許
J-GLOBAL ID:200903089845809662

遊技機および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200638
公開番号(公開出願番号):特開2001-246132
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 記憶保持手段によってデータが記憶保持されているか否かを容易に知ることができる遊技機を実現する。【解決手段】 パチンコ機10は、停電しても停電時の遊技状態から遊技を再開できるようにデータのバックアップ機能を有する。しかし、開店前において試射後に電源を遮断すると、試射時の遊技状態がバックアップされてしまい、その状態で電源を投入して開店すると、バックアップデータに基づいて遊技が開始されてしまう不都合が生じる。そこで、開店前にバックアップデータを消去しておく必要があるが、バックアップデータが消去されていないパチンコ機10のバックアップ表示LED18fを点灯、点滅または消灯させることにより、どのパチンコ機10のバックアップデータが消去されていないかを容易に知ることができる。
請求項(抜粋):
遊技を制御する制御手段と、遊技中に発生したデータを記憶する記憶手段と、この遊技機に供給されている駆動電源の電圧が所定の電圧に低下した場合に、前記記憶手段に記憶保持用の電源を供給することにより前記記憶手段の記憶を保持する記憶保持手段とを備えており、前記制御手段は、前記記憶保持手段によって記憶保持されたデータを参照して遊技を制御可能な遊技機であって、前記記憶保持手段によって前記記憶手段にデータが記憶保持されていることを報知する報知手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (9件):
2C088BC30 ,  2C088BC39 ,  2C088BC58 ,  2C088BC70 ,  2C088CA13 ,  2C088CA26 ,  2C088CA31 ,  2C088EA49 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-040387   出願人:株式会社三共
  • 特開平11-372866
  • 特開平11-372866

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