特許
J-GLOBAL ID:200903089848453311
電動歯ブラシ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085783
公開番号(公開出願番号):特開2000-279432
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 外観形状の機能・体裁を保ちつつ、具体的には本体の外径を22mm以内に抑えると共に、歯ブラシの直線往復運動のストロークを5mm以上とし、しかも回転トルクの減衰を抑えた電動歯ブラシを提供する。【解決手段】 モータ30の回転軸30aに取付けたピニオン31が歯車体40の正面歯車42に歯合し、歯車体40の平歯車43はカム体50の平歯車52に歯合する。歯車体40の歯車42,43は、ハウジング1の長手方向の中心軸を挟んで一方側と他方側に位置すると共に、ピニオン31の径と同程度の間隔を置いて一体化されている。カム体50は係合部56を有し、駆動軸6の一端部のカム部60が係合部56に係合する。モータ30の作動によりカム体50が回転すると、係合部56とカム部60の作用により、駆動軸6は直線往復運動する。
請求項(抜粋):
筒状のハウジング内にハウジングの長手方向の中心軸にほぼ沿って配置された回転軸を有し、この回転軸に歯車が取付けられたモータと、ハウジング内に回転可能に支持されると共にモータ回転軸の歯車に歯合する駆動歯車と、前記中心軸を挟んで駆動歯車とは反対側に配置されると共に駆動歯車に一体に取付けられた従動歯車と、ハウジング内に回転可能に支持されると共に従動歯車に歯合する最終歯車と、一端部が最終歯車に係合し、最終歯車の回転を直線往復運動に変換する駆動軸と、この駆動軸の他端部に取付けられたブラシ部とを備えることを特徴とする電動歯ブラシ。
IPC (2件):
FI (2件):
A46B 13/02 700
, A61C 17/00 L
Fターム (7件):
3B202AA07
, 3B202AB26
, 3B202BC05
, 3B202BD04
, 3B202BD06
, 3B202BD07
, 3B202BE10
前のページに戻る