特許
J-GLOBAL ID:200903089849141194

蛍光ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223345
公開番号(公開出願番号):特開平8-087981
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 蛍光ランプの湾曲部前方における鉛直面照度を高め、アマルガム方式を用いることなく水銀蒸気圧を最適レベルに維持する。【構成】 3本のU字状バルブ2,3,4を接続して1つの蛇行状放電路を形成した蛍光ランプ1を有している。蛍光ランプ1は、口金7を有し、かつバルブ取付基盤11を設けた半球状のケース8に周方向に、かつU字状バルブ2,3,4の湾曲部2a,3a,4aが反ケース側に位置するよう設けられている。U字状バルブ2,3,4の湾曲部2a,3a,4aはケース8の中心軸に向かって折曲している。蛍光ランプ1の内面には、そのほぼ全長に亘って蛍光体が被着されている。
請求項(抜粋):
1つの蛇行状放電路を有し、かつその両端部に電極を有するバルブがケースに設けられており、前記バルブの反ケース側の湾曲部が前記ケースの中心軸に向かって折曲していることを特徴とする蛍光ランプ装置。
IPC (2件):
H01J 61/30 ,  H01J 61/32
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭58-048349
  • 特開昭61-148759
  • 特開昭58-048349
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