特許
J-GLOBAL ID:200903089852102655
二次電池
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183869
公開番号(公開出願番号):特開2006-012829
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 缶型二次電池の安全性を向上させるために、電解液注入口の密封構造を改善して、電解液の流出が防止できる二次電池を提供する。【解決手段】 正極板123、負極板125、及びセパレータ124が巻き取られて形成される電極組立体122と、前記電極組立体122及び電解液が受容される缶120と、一側に電解液注入口136が形成されるキャッププレート131を備え、前記缶120の上段開口部を密封するキャップ組立体130、及び前記キャップ組立体130に電気的に接続される保護回路基板と、を含む二次電池であって、前記キャッププレート131の上面に、前記電解液注入口136を密封する密封プレート140を含むことを特徴とする。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
正極板、負極板、及びセパレータが巻き取られて形成される電極組立体と、前記電極組立体及び電解液が受容される缶と、一側に電解液注入口が形成されるキャッププレートを備え、前記缶の上段開口部を密封するキャップ組立体、及び前記キャップ組立体に電気的に接続される保護回路基板と、を含む二次電池であって、
前記キャッププレートの上面に、前記電解液注入口を密封する密封プレートを含むことを特徴とする二次電池。
IPC (3件):
H01M 2/36
, H01M 2/30
, H01M 2/34
FI (3件):
H01M2/36 101B
, H01M2/30 B
, H01M2/34 A
Fターム (33件):
5H023AA03
, 5H023AA10
, 5H023AS01
, 5H023AS05
, 5H023AS10
, 5H023CC11
, 5H023CC14
, 5H023CC27
, 5H023CC30
, 5H043AA04
, 5H043AA07
, 5H043AA11
, 5H043AA17
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043BA15
, 5H043BA16
, 5H043BA17
, 5H043BA18
, 5H043BA19
, 5H043BA20
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043DA01
, 5H043DA08
, 5H043DA13
, 5H043GA01
, 5H043HA17D
, 5H043JA07D
, 5H043KA07D
, 5H043LA02D
, 5H043LA11D
, 5H043LA21D
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
蓄電池の液口栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-024857
出願人:宮川化成工業株式会社
-
電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122957
出願人:ソニー株式会社
-
密閉型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-179719
出願人:松下電器産業株式会社
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