特許
J-GLOBAL ID:200903089853120177

医療情報管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250938
公開番号(公開出願番号):特開2004-094313
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】病院内において医療情報を管理するサーバに障害が発生しても、円滑に医療業務を継続することができる医療情報管理方法の提供を目的とする。【解決手段】医療情報入力端末40が、利用者に入力された医療情報を、医療情報を管理する医療情報管理サーバ10と医療情報を利用する業務サーバ50とに送信する医療情報管理方法であって、医療情報の業務サーバ50への送信の可否を判断する送信可否判断段階と、医療情報の送信が不可能な場合に医療情報に基づく書類を印刷させる印刷指示段階とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
医療情報入力端末が、利用者に入力された医療情報を、前記医療情報を管理する医療情報管理サーバと前記医療情報を利用する業務サーバとに送信する医療情報管理方法であって、 前記医療情報入力端末が、前記医療情報の前記業務サーバへの送信の可否を判断する送信可否判断段階と、 前記医療情報入力端末が、前記医療情報の送信が不可能な場合に前記医療情報に基づく書類を印刷させる印刷指示段階と を有することを特徴とする医療情報管理方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  A61G12/00
FI (3件):
G06F17/60 126A ,  G06F17/60 138 ,  A61G12/00 Z
Fターム (1件):
4C341LL30
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 危機からの脱出:九州大学医学部附属病院
  • 危機からの脱出:九州大学医学部附属病院

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