特許
J-GLOBAL ID:200903089854052108

ハイブリッド駆動型エレベータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-142404
公開番号(公開出願番号):特開2005-324887
出願日: 2004年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】エレベータ運転環境の下で蓄電装置を有効に使用して商用電源の省電力化を実現する。【解決手段】エレベータ10の運転状態に応じて蓄電装置30の性能を最大限に引き出すべく、エレベータ10の運転状態を示す情報および蓄電装置30の状態を示す情報に基づいて、所定時間毎に蓄電装置30の充放電制御に関わる制御パラメータを所定の最適化演算処理により動的に変更する最適化制御装置60を備える。この最適化制御装置60により制御パラメータを最適化することで、エレベータ運転環境の下で蓄電装置30を有効に使用して商用電源16の省電力化を実現できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エレベータの乗りかごの回生運転時に電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を上記電力供給ラインに供給する蓄電手段と、 この蓄電手段の充放電を制御する蓄電制御手段と、 上記エレベータの運転状態を検出する運転検出手段と、 上記蓄電手段の状態を検出する蓄電状態検出手段と、 上記エレベータの運転状態に応じて上記蓄電手段の性能を最大限に引き出すべく、上記運転検出手段から得られる上記エレベータの運転状態を示す情報および上記蓄電状態検出手段から得られる上記蓄電手段の状態を示す情報に基づいて、所定時間毎に上記蓄電制御手段による上記蓄電手段の充放電制御に関わる制御パラメータを所定の最適化演算処理により動的に変更する最適化制御手段と を具備したことを特徴とするハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。
IPC (3件):
B66B1/34 ,  B66B1/30 ,  H02P5/00
FI (3件):
B66B1/34 A ,  B66B1/30 H ,  H02P5/00 P
Fターム (42件):
3F002CA02 ,  3F002CA04 ,  3F002CA06 ,  3F002CA07 ,  3F002EA05 ,  3F002EA08 ,  3F002GA03 ,  3F002GA07 ,  5H501AA07 ,  5H501BB03 ,  5H501CC02 ,  5H501CC06 ,  5H501DD01 ,  5H501EE01 ,  5H501GG03 ,  5H501GG04 ,  5H501GG05 ,  5H501HA09 ,  5H501HB07 ,  5H501JJ03 ,  5H501LL01 ,  5H501LL22 ,  5H501LL23 ,  5H501LL37 ,  5H501LL49 ,  5H550AA07 ,  5H550BB03 ,  5H550CC02 ,  5H550CC06 ,  5H550DD01 ,  5H550EE01 ,  5H550GG03 ,  5H550GG04 ,  5H550GG05 ,  5H550HA09 ,  5H550HB07 ,  5H550JJ03 ,  5H550LL01 ,  5H550LL22 ,  5H550LL23 ,  5H550LL37 ,  5H550LL49
引用特許:
出願人引用 (1件)

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