特許
J-GLOBAL ID:200903089859796172

冷陰極蛍光管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228368
公開番号(公開出願番号):特開2002-042724
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の冷陰極蛍光管においては、パイプ状の電極体が放電室内に位置するため、冷陰極蛍光管の有効発光長が小さなものになるとともに、電極体のスパッタによりガラスバルブの管壁が黒化し、寿命の低下の原因となっていた。【解決手段】 本発明により、放電電極3は金属線の一端から長さ方向に所定の長さの孔を設けたものであり、前記放電電極3の孔3aが設けられた一端近傍を、ガラスバルブ2の端部に封着し、他端をガラスバルブ2の外部に導出している冷陰極蛍光管1としたことで、放電電極3が放電室5内に突出する必要がないものとして、有効発光長を大きくすることができ、放電電極3のスパッタも抑制することができ、課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
管状のガラスバルブの両端に放電電極が設けられた冷陰極蛍光管において、前記放電電極は金属線の一端から長さ方向に所定の長さの孔を設けたものであり、前記放電電極の孔が設けられた一端近傍を、前記ガラスバルブの端部に封着し、他端をガラスバルブの外部に導出していることを特徴とする冷陰極蛍光管。
Fターム (2件):
5C015EE07 ,  5C015EE08
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 放電管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088489   出願人:松下電子工業株式会社
  • 冷陰極放電管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168258   出願人:ウエスト電気株式会社
  • 特開昭58-066232
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