特許
J-GLOBAL ID:200903089859959390
コンピュータシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126955
公開番号(公開出願番号):特開平6-337739
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的はオペレータの存在または不在に従って、オートパワーオフ処理の設定時間を変化させて、オペレータの操作性の向上を図ることができるコンピュータシステムを提供することにある。【構成】CPU1は所定の設定時間の経過まで、オペレータ12によりキーボード2のキー入力操作が実行されないときには、オートパワーオフ処理を実行する。センサ11はシステムの近傍に存在するオペレータ12を検知する。センサ11によりオペレータ12が検知されたときには、オートパワーオフ処理における設定時間は増大される。これにより、オペレータ12が存在するときには、比較的長時間の経過後にオートパワーオフ処理が実行されることになる。
請求項(抜粋):
オペレータの入力操作によりデータを入力する入力手段と、前記オペレータを検知するセンサ手段と、前記入力手段の非入力操作状態が所定の設定時間の経過後にオートパワーオフ処理を実行し、前記非入力操作時に前記センサ手段により前記オペレータを検知したときには前記設定時間を増大した時間経過後にオートパワーオフ処理を実行するオートパワーオフ制御手段とを具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 1/26
, G06F 1/32
, G06F 15/02 305
FI (3件):
G06F 1/00 334 F
, G06F 1/00 332 B
, G06F 1/00 334 G
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