特許
J-GLOBAL ID:200903089860924567

体動検出装置及びそれを用いた医療装置及び体動検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399804
公開番号(公開出願番号):特開2002-200059
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 平地歩行、階段上昇、階段下降等の運動形態を安定して判別可能な体動検出装置を提供すること、又、判別した平地歩行、階段上昇、階段下降等の運動形態に基づいて、代謝量、あるいは消費カロリーと相関が高い指標を容易に測定可能な体動検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 人体に固定され、互いに直交する2軸もしくは3軸の加速度を独立に検出可能な加速度センシング手段1と、加速度センシング手段1の出力を前記人体の前後方向加速度信号、及び上下方向加速度信号に変換する変換手段2と、前記変換手段から出力される前記前後方向加速度信号と前記上下方向加速度信号とを連続的に演算し、演算結果を連続的に出力する演算手段3と、演算手段3の出力の所定期間毎の信号強度を算出する期間信号強度算出手段4と、期間信号強度算出手段4から出力される信号強度に基づいて前記人体の運動形態を判別する運動形態判別手段5を具備することを特徴とする体動検出装置。
請求項(抜粋):
人体に固定され、互いに直交する2軸もしくは3軸の加速度を独立に検出可能な加速度センシング手段と、前記加速度センシング手段の出力を前記人体の前後方向加速度信号、及び上下方向加速度信号に変換する変換手段と、前記変換手段から出力される前記前後方向加速度信号と前記上下方向加速度信号とを連続的に演算し、演算結果を連続的に出力する演算手段と、前記演算手段の出力の所定期間毎の信号強度を算出する期間信号強度算出手段と、前記期間信号強度算出手段から出力される信号強度に基づいて前記人体の運動形態を判別する運動形態判別手段を具備することを特徴とする体動検出装置。
IPC (5件):
A61B 5/11 ,  A61M 1/10 ,  A61N 1/365 ,  A61N 1/39 ,  G01P 13/00
FI (5件):
A61M 1/10 ,  A61N 1/365 ,  A61N 1/39 ,  G01P 13/00 A ,  A61B 5/10 310 A
Fターム (26件):
2F034BA15 ,  2F034BA20 ,  4C038VA04 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ23 ,  4C053KK02 ,  4C053KK07 ,  4C077AA04 ,  4C077EE01 ,  4C077HH10 ,  4C077HH15 ,  4C077HH18 ,  4C077HH19 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ20 ,  4C077JJ24 ,  4C077KK01 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27

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