特許
J-GLOBAL ID:200903089860973045
機能性材料積層体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207798
公開番号(公開出願番号):特開2001-030391
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 球状スペーサの沈降を防止して、高粘調液に自重による下降を防止するとともに、その層厚を均一に維持できる機能性材料積層体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも一方の一部又は全部を透明となした基体2、3間の隙間に機能性材料4と球状スペーサ6を配置した機能性材料積層体1において、機能性材料4に臨む基体面の少なくとも一方に球状スペーサ6よりも軟質なフィルム層7を配置し、機能性材料4の配置面積と球状スペーサの粒径の積100%に対し、機能性材料4の配置容積を95〜50%に設定して、球状スペーサ6がフィルム層7にめり込むように機能性材料4を基体間2、3に封入した。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の一部又は全部を透明となした基体間の隙間に機能性材料と球状スペーサを配置した機能性材料積層体において、前記機能性材料に臨む基体面の少なくとも一方に球状スペーサよりも軟質なフィルム層を配置し、前記機能性材料の配置面積と球状スペーサの粒径の積100%に対し、機能性材料の配置容積を95〜50%に設定して、球状スペーサがフィルム層にめり込むように機能性材料を基体間に封入した、ことを特徴とする機能性材料積層体。
IPC (4件):
B32B 3/18
, C03C 27/06 101
, C03C 27/06
, E06B 3/66
FI (4件):
B32B 3/18
, C03C 27/06 101 F
, C03C 27/06 101 H
, E06B 3/66
Fターム (43件):
2E016AA01
, 2E016BA00
, 2E016BA02
, 2E016BA07
, 2E016CB01
, 2E016CC02
, 2E016EA03
, 2E016EA05
, 2E016FA00
, 4F100AA40C
, 4F100AG00
, 4F100AJ06C
, 4F100AK42
, 4F100AR00A
, 4F100AR00D
, 4F100AS00C
, 4F100AT00B
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA32
, 4F100BA41A
, 4F100CA18C
, 4F100DC30C
, 4F100GB07
, 4F100JA20D
, 4F100JH01
, 4F100JK13D
, 4F100JN01A
, 4F100JN08
, 4F100YY00D
, 4G061AA25
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB02
, 4G061CB03
, 4G061CB06
, 4G061CB16
, 4G061CD11
, 4G061CD14
, 4G061CD22
, 4G061DA30
前のページに戻る