特許
J-GLOBAL ID:200903089861306360

芯無し外削加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来住 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090128
公開番号(公開出願番号):特開平5-261654
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】芯無し外削加工機において、ワークの研削の進行にかかわらず、ワークが自動的に真円に研削されるようにすることを課題とする。【構成】研削ホイールGの中心とレギュレーションホイールRの中心とを通る仮想平面P1に対して所定の角度をなし、その中心線が研削ホイールGの中心を通る基準支持台1を設け、この基準支持台1にその中心線に沿って摺動自在にワークWを押圧するスライダー5を設け、上記基準支持台に上記スライダーの位置を計測する測定器7を設け、上記スライダーをブレードに兼用した芯無し外削加工機。
請求項(抜粋):
研削ホイールとレギュレーションホイールとによって円筒状、円柱状のワークWをフローテング状態に支持させ、ブレードによってワークを押さえておいて研削ホイールを回転させて、研削ホイールとレギュレーションホイール上でワークを回転させてワークを研削加工する芯無し外削加工機において、研削ホイールの中心とレギュレーションホイールの中心とを通る仮想平面P1に対して所定の角度をなし、その中心線が研削ホイールの中心を通る基準支持台を設け、この基準支持台にその中心線に沿って摺動自在にスライダーを設け、上記基準支持台に上記スライダーの位置を計測する測定器を設けたことを特徴とする芯無し外削加工機。
IPC (2件):
B24B 5/307 ,  B24B 5/22

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