特許
J-GLOBAL ID:200903089861763222

子供用安全保護服

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167342
公開番号(公開出願番号):特開2002-363807
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 シートベルトに簡単に着脱することができ、そのまま子守帯としても使用することができる子供用安全保護服を提供する。【解決手段】 子供用安全保護服1は、服本体2と第1の掛止帯70とからなる。服本体2は、後身ごろ3にシートベルトA,Bを挿通する切れ目11,12が形成され、サイズを調節する調節ベルト16と股ベルト41が設けられている。調節ベルト16には、第1の留め具20が設けられている。股ベルト41には、第3の留め具50が設けられている。第1の掛止帯70は、調節ベルト16の第1の留め具20に留められる第5の留め具71と、股ベルト41の第3の留め具50に留められる第6の留め具72が両側に設けられている。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする子供用安全保護服。(イ)服本体と第1の掛止帯とからなること。(ロ)服本体は、後身ごろの両側にシートベルトを挿通する切れ目が形成されていること。(ハ)服本体は、両側上部に服本体のサイズを調節する調節ベルトが設けられ、さらに後身ごろに、子どもの股に通す股ベルトが設けられていること。(ニ)調節ベルトは、一端側が服本体に取り付けられ、他端側に長さの調節ができる第1の留め具が設けられており、この第1の留め具が服本体に取り付けられた第2の留め具に留められるようになっていること。(ホ)股ベルトは、一端側が後身ごろの下部に取り付けられ、他端側に長さの調節ができる第3の留め具が設けられており、この第3の留め具が前身ごろ側に設けられた第4の留め具に留められるようになっていること。(へ)第1の掛止帯は、前記調節ベルトの第1の留め具に留められる第5の留め具と、股ベルトの第3の留め具に留められる第6の留め具が両側に設けられていること。
IPC (2件):
A41D 13/00 ,  B60R 22/10
FI (2件):
A41D 13/00 B ,  B60R 22/10
Fターム (4件):
3B011AA01 ,  3B011AB00 ,  3B011AC04 ,  3B011AC22

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