特許
J-GLOBAL ID:200903089865197140

建物の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296433
公開番号(公開出願番号):特開2003-301512
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 第1と第2のラーメン構造のフレームを接合してなる建物において、居室の有効利用巾や開口巾を広巾化すること。【解決手段】 直交するラーメン構造のフレーム10A、20Bを接合してなる建物100の構造において、一方のフレーム10Aの梁12の巾以下の小寸法の背をもつ柱21Aが該一方のフレーム10A内に設置され、他方のフレーム20Bの梁22と上記小寸法の背をもつ柱21Aとが上記一方のフレーム10Aの梁12を介して剛接合されて該他方のフレーム20Bを構築するもの。
請求項(抜粋):
柱と梁を剛接合したラーメン構造のフレームが、第1と第2の互いに直交する2つの方向のそれぞれに沿って設けられ、それらの互いに直交するフレームを接合してなる建物の構造において、一方のフレームの梁の巾以下の小寸法の背をもつ柱が該一方のフレーム内に設置され、他方のフレームの梁と上記小寸法の背をもつ柱とが上記一方のフレームの梁を介して剛接合されて該他方のフレームを構築することを特徴とする建物の構造。
IPC (3件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 507 ,  E04B 1/58 508
FI (4件):
E04B 1/24 G ,  E04B 1/24 B ,  E04B 1/58 507 F ,  E04B 1/58 508 F
Fターム (23件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB01 ,  2E125AC15 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG32 ,  2E125BB13 ,  2E125BB14 ,  2E125BB16 ,  2E125BB22 ,  2E125BB27 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE04 ,  2E125BE08 ,  2E125BF08 ,  2E125CA06 ,  2E125CA13 ,  2E125CA14 ,  2E125EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許2992581(2頁、第1図、第3図)
審査官引用 (2件)
  • H形鋼柱の梁接合部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-311943   出願人:日本鋼管株式会社
  • 鉄骨軸組構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031884   出願人:株式会社コーヨークリエイト

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