特許
J-GLOBAL ID:200903089865475191

指圧器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤沢 貞子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163561
公開番号(公開出願番号):特開平9-308672
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【目的】本発明の指圧器は、足の裏の指圧器に関するもので、足の裏の「つぼ」に対応して、基盤に突出させた必要数の指圧棒を基盤に固着し、基盤に両端を固着したベルトを、利用者の首に掛け、前記ベルトの両手による引張力と、基盤に取り付けたバネの弾力とにより、別設の、指圧棒に対応した穴を穿った可動板から、前記指圧棒を穴に突出させ、指圧力を調節可能としたものである。【構成】 本願は、以上の目的のため、横長の矩形基盤の上に、足裏の「つぼ」に適応する必要数の指圧棒を左右対称に突出して設け、この基盤の周囲にはバネを連接して、バネの上部と接着し、かつ指圧棒に対応する穴を穿った可動板を設け、利用者の首にかける長さのベルトを両手に握るようにし、両手の引張力と、バネの弾性により、強弱自在に指圧俸により足の裏の「つぼ」を指圧するものである。
請求項(抜粋):
基盤の左右両側に、長さを調節可能にしたベルトの両端を固着し、基盤上には、左右の足裏の「つぼ」に対応する箇所に、先端を適当に円形に突起させた必要数の指圧棒を左右対称に突出固着し、基盤と同大に設ける可動板は、指圧棒に対面する箇所に指圧棒の太さよりやや大きい穴を穿ち、指圧棒の先端が少し突出する間隔に、前記基盤と可動板との間に、複数のバネを取付けて弾力的に固着し、可動板上には両足を固定するためのカバーを取付けることを特徴とする指圧器。

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