特許
J-GLOBAL ID:200903089869055294

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098409
公開番号(公開出願番号):特開2005-278947
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 センター役物に上下二対の可動片を備える弾球遊技機において、弾球遊技機本来の遊技性を高めると共に、制御の簡略化を図る。【解決手段】 センター役物14に、上部大入賞口19Aを開閉させる左右一対の上部可動片20Aと、下部大入賞口19Bを開閉させる左右一対の下部可動片20Bとを設けると共に、遊技領域に第一及び第二の始動口15、16を設け、第一始動口15に遊技球が入賞したとき、上部可動片20Aのみを所定時間開放動作させ、第二始動口16に遊技球が入賞したとき、下部可動片20Bのみを所定時間開放動作させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域にセンター役物を有し、該センター役物内の特定の領域に遊技球が入賞したとき、遊技者に有利な状態を出現させる弾球遊技機であって、 前記センター役物の上部に形成され、遊技球を前記センター役物内へ導く上部大入賞口と、 この上部大入賞口を開閉させる左右一対の上部可動片と、 前記センター役物の下部に形成され、遊技球を前記センター役物内へ導く下部大入賞口と、 この下部大入賞口を開閉させる左右一対の下部可動片と、 前記遊技領域に設けられる第一及び第二の始動口と、 前記第一始動口に遊技球が入賞したとき、前記上部可動片のみを所定時間開放動作させる上部可動片開放制御手段と、 前記第二始動口に遊技球が入賞したとき、前記下部可動片のみを所定時間開放動作させる下部可動片開放制御手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 316B
Fターム (3件):
2C088EB24 ,  2C088EB48 ,  2C088EB56
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-144175   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-286911   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 複合電動役物およびそれを使用する遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-315538   出願人:マルホン工業株式会社
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