特許
J-GLOBAL ID:200903089870700705

圧電発振器とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165654
公開番号(公開出願番号):特開2002-359523
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 小型化を実現し歩留まり向上とコスト低減を目指した圧電発振器を提供する。【解決手段】 これらの課題を解決するために本発明は、凹状の開口部を有する容器に、圧電素板を収納して成る圧電振動子と、半導体部品とで構成する圧電発振器において、該凹状の開口部を有する容器の開口部周囲に導通用のパターンが形成され、該パターンと該半導体部品の端子部とが当接して電気的な接続を行い、かつ、該半導体部品により該容器のフタとして密閉容器構造を形成することを特徴とし、更には圧電振動子として満足な特性を得たものだけに発振回路を組み込んで圧電発振器を構成することにより歩留まりを向上し、更に完成部材だけで発振器を構成することによりコストの低減を行うことにより課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
容器に圧電素板を収納して成る圧電振動子と、半導体部品とで構成する圧電発振器において、該容器の開口部周囲に導通用のパターンが形成され、該パターンと該半導体部品の端子部とが当接して電気的な接続を行い、かつ、該半導体部品により該容器のフタとして密閉容器構造を形成することを特徴とする圧電発振器。
IPC (4件):
H03B 5/32 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/10
FI (4件):
H03B 5/32 H ,  H03H 3/02 B ,  H03H 9/02 K ,  H03H 9/10
Fターム (24件):
5J079AA03 ,  5J079BA02 ,  5J079BA43 ,  5J079BA44 ,  5J079FA01 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079KA01 ,  5J108AA03 ,  5J108BB02 ,  5J108BB04 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG08 ,  5J108GG16 ,  5J108GG17 ,  5J108GG18 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK04 ,  5J108MM02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 表面実装用の水晶発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319773   出願人:日本電波工業株式会社
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177081   出願人:東洋通信機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 表面実装用の水晶振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-193674   出願人:日本電波工業株式会社
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177081   出願人:東洋通信機株式会社

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