特許
J-GLOBAL ID:200903089871231180
ノンゼロ分散シフト光ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-554134
公開番号(公開出願番号):特表2007-523384
出願日: 2005年02月11日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
光導波路ファイバは、中心線から半径方向外向きに延在し、負でない相対屈折率パーセントのプロファイルを有する中央コア領域を含む。この光ファイバは、約1550nmの波長で約60m2より大きい有効面積,約1550nmの波長で0.07ps/nm2/km未満の分散勾配および約1450nm未満のゼロ分散波長を示す。
請求項(抜粋):
光導波路ファイバであって、
中心線から半径R1まで半径方向外向きに延在し且つ最大相対屈折率パーセントがΔ1,MAXである正の相対屈折率パーセントΔ1%(r)を有する中央コア領域と、
前記中央コア領域を取り囲み且つ半径R2まで延在し且つ最小相対屈折率パーセントがΔ2,MINである負でない相対屈折率パーセントΔ2%(r)を有する第1の環状領域と、
前記第1の環状領域を取り囲み且つ半径R3まで延在し且つ最大相対屈折率パーセントがΔ3,MAXである正の相対屈折率パーセントΔ3%(r)を有する第2の環状領域と、
前記第2の環状領域を取り囲み且つ相対屈折率パーセントΔc%(r)を有する外側環状クラッド領域と、を含み、
Δ1,MAX>0.6%であり、Δ1,MAX>Δ3,MAX>Δ2,MIN≧0であり、前記光導波路ファイバの相対屈折率は、略1550nmの波長で略60μm2より大きい有効面積,略1550nmの波長で0.22dB/km未満の減衰および略1450nm未満のゼロ分散波長を与えるように選択されていることを特徴とする光導波路ファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2H150AB05
, 2H150AD05
, 2H150AD12
, 2H150AD15
, 2H150AD18
, 2H150AD19
, 2H150AD22
, 2H150AD32
, 2H150AE06
, 2H150AE15
, 2H150AE25
, 2H150AE38
, 2H150AE47
, 2H150AE54
, 2H150AE55
, 2H150AH18
, 2H150AH50
引用文献:
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