特許

J-GLOBAL ID：200903089872881308

画像形成装置

発明者： 磯貝 崇 ,  高橋 恒志 ,  伊藤 哲朗
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 奥田 誠 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-090960
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284666
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 定着画像の画像状態の良否を視認することなく検出できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 統括制御部54は、定期的あるいはオペレータの選択により、記録体S上に定着テスト画像Tを作成する。反射光強度情報検出部43は、定着テスト画像Tの正反射光の強度Ibを検出する。統括制御部54は、反射光強度情報検出部43で検出された正反射光の強度Ibのデータとテスト画像データに基づき演算された定着テスト画像Tの正反射光の理想強度Ibrのデータとを比較して、比較結果から統括制御部54は、駆動制御部55などの制御値を変化させて定着条件や作像条件などに反映させる。これにより定着画像の画像状態の良否を視認することなく、。常に良好な画像状態の定着画像を形成することができる。従って、無駄なコピーの取り直しや、見栄えの悪いOHPシートを使用しなければならないという事態は回避される。

請求項（抜粋）：

記録体上に画像を作成する画像作成手段と、上記画像作成手段により作成された画像を上記記録体上に定着させる定着手段とを有する画像形成装置において、上記定着手段により上記記録体上に定着された定着画像に光を照射する発光素子及び上記発光素子から照射され上記定着画像で反射した反射光の強度情報を検出する受光素子を備える反射光強度情報検出手段と、上記反射光強度情報検出手段で検出した反射光の強度情報を処理する反射光強度情報処理手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 21/14 ,  G01N 21/47 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/00

FI (6件)：

G03G 21/00 372 ,  G01N 21/47 F ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 S ,  G03G 15/01 K ,  H04N 1/00 A

Fターム (44件)：

2G059AA01 ,  2G059BB10 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE13 ,  2G059FF06 ,  2G059GG01 ,  2G059GG06 ,  2G059GG10 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059KK03 ,  2G059KK04 ,  2G059MM10 ,  2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE10 ,  2H027EC03 ,  2H027EE08 ,  2H027FA30 ,  2H027HA07 ,  2H030AD04 ,  2H030AD16 ,  2H030BB36 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58 ,  5C062BA04 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001DD07 ,  9A001GZ05 ,  9A001HH23 ,  9A001HH31 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK16 ,  9A001KK42 ,  9A001LL05 ,  9A001LL08