特許
J-GLOBAL ID:200903089875590240

分電盤ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-038507
公開番号(公開出願番号):特開平6-253418
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 増設が容易で組立性が良く、キャビネットに収容しても空間が有効に利用される分電盤ユニットを提供すること。【構成】 分電盤ユニットを挿入する挿入窓15が前面板11若しくは背面板13に設けられると共に、ラック取り付け用のつば部17が側面14に設けられたサブラック10と、この挿入窓に差し込まれるラック差し込み部21と、このラック差し込み部が挿入窓に装着されたとき当該挿入窓からはみ出るラック張出部22とを有する分電盤ユニット20を具備し、この分電盤ユニットは、ラック張出部の背面にブレーカ部25と、電力供給線が接続される受電端子部26が装着され、内部にノイズフィルタ回路27が収容されて、ラック内部の電子機器に電力を供給すると共に、この分電盤ユニットの収容数に応じて前記挿入窓が用いられることを特徴としている。
請求項(抜粋):
分電盤ユニットを挿入する挿入窓(15)が前面板(11)若しくは背面板(13)に設けられると共に、ラック取り付け用のつば部(17)が側面(14)に設けられたサブラック(10)と、この挿入窓に差し込まれるラック差し込み部(21)と、このラック差し込み部が挿入窓に装着されたとき当該挿入窓からはみ出るラック張出部(22)とを有する分電盤ユニット(20)を具備し、この分電盤ユニットは、ラック張出部の背面にブレーカ部(25)と、電力供給線が接続される受電端子部(26)が装着され、内部にノイズフィルタ回路(27)が収容されて、ラック内部の電子機器に電力を供給すると共に、この分電盤ユニットの収容数に応じて前記挿入窓が用いられることを特徴とする分電盤ユニット。

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