特許
J-GLOBAL ID:200903089875972177
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371327
公開番号(公開出願番号):特開2005-136747
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 メインCPUと、メインCPUからの指示に従って表示部の表示を制御する表示制御用CPUを備える画像処理装置においては、メインCPUに異常が発生した場合、メインCPUに従属する表示制御用CPUはメインCPUをリセットしてメインCPUの異常を解消させることができない。【解決手段】 メインCPUとの通信に異常が発生したことにより、メインCPUに異常が発生したことを検知すると、表示制御用CPUは、記憶手段から異常時の報知内容を取得して報知する。この報知方法は、表示制御用CPUが表示を制御する表示部や、スピーカ、警告灯などを用いて行う。ユーザは、この報知によりメインCPUに異常が発生していることに気付き、メインCPUはリセットされて、異常状態から回復する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示画面の表示を制御する表示制御用CPUと、上記表示制御用CPUとの通信で上記表示画面の表示内容を上記表示制御用CPUに指示するメインCPUを備える画像処理装置において、
上記メインCPUの異常時の報知内容を記憶する記憶手段を備え、
上記表示制御用CPUは、メインCPUとの通信に異常があることを検知すると、上記異常時の報知内容を報知することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N1/00
, B41J29/46
, G06F3/12
FI (3件):
H04N1/00 106B
, B41J29/46 Z
, G06F3/12 K
Fターム (18件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HV03
, 2C061HV32
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021NN16
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB41
, 5C062AB53
, 5C062AC05
, 5C062AC48
, 5C062AC58
, 5C062AF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
特開昭62-140146
-
CPUの暴走監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346924
出願人:シャープ株式会社
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