特許
J-GLOBAL ID:200903089876386050

環状アルコール処理法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188634
公開番号(公開出願番号):特開2001-011018
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 環状アルコールに含まれる過酸化物で代表される不純物の除去に際して特殊な材質の装置を使うことなく、またそれを用いた反応方法を限定することなく、触媒選択の自由を保ったまま環状アルコールが使用できる新規な方法を提供する。【解決手段】 環状アルコールと不飽和カルボン酸あるいは不飽和カルボン酸エステルとを反応させて、環状アルコールのエステルを製造するに際し、原料環状アルコールに水を添加した後、加熱処理して、反応に用いることを特徴とする環状アルコールの処理法。
請求項(抜粋):
環状アルコールと不飽和カルボン酸あるいは不飽和カルボン酸エステルとを反応させて、環状アルコールのエステルを製造するに際し、原料環状アルコールに水を添加した後、加熱処理して、反応に用いることを特徴とする環状アルコールの処理法。
IPC (3件):
C07C 69/54 ,  C07C 67/03 ,  C07C 67/56
FI (3件):
C07C 69/54 ,  C07C 67/03 ,  C07C 67/56
Fターム (9件):
4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006BD10 ,  4H006BJ20 ,  4H006BS10 ,  4H006KA03 ,  4H006KA06 ,  4H006KD10 ,  4H006KE20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-051542

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