特許
J-GLOBAL ID:200903089880211320

管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385754
公開番号(公開出願番号):特開2002-181628
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 時間帯に応じて監視処理装置へ警報を行う監視システムを提供する。【解決手段】 食品温度、若しくは、当該食品周囲の温度及び/又は湿度を測定する測定センサ14、19を備え、測定センサ14、19の測定に基づく測定データを時間経過に関連付けて記録し、表示すると共に、温度及び/又は湿度の変化、若しくは、それらと時間経過の組み合わせから成る警報条件としての管理基準を設定して監視し、測定センサ14、19の測定に基づく温度データ及び/又は湿度データが管理基準に該当した場合に、警報を発するCPU28を備えた記録装置13と、記録装置13との間でデータの授受を行う監視処理装置2とから構築され、記録装置13のCPU28は、警報を発する場合に、監視処理装置2に対して当該警報発生を通知するか否かを設定する警報設定手段を備えている。
請求項(抜粋):
食品温度、若しくは、当該食品周囲の温度及び/又は湿度を測定する測定手段を備え、当該測定手段の測定に基づく測定データを時間経過に関連付けて記録し、表示すると共に、前記温度及び/又は湿度の変化、若しくは、それらと時間経過の組み合わせから成る警報条件を設定して監視し、前記測定手段の測定に基づく温度データ及び/又は湿度データが前記警報条件に該当した場合に、警報を発する制御手段を備えた記録装置と、該記録装置との間でデータの授受を行う監視処理装置とから構築され、前記記録装置の制御手段は、前記警報を発する場合に、前記監視処理装置に対して当該警報発生を通知するか否かを設定する警報設定手段を備えていることを特徴とする管理システム。
IPC (2件):
G01K 1/02 ,  A47J 27/14
FI (2件):
G01K 1/02 R ,  A47J 27/14 Z
Fターム (5件):
4B054AA23 ,  4B054AB20 ,  4B054CH01 ,  4B054CH02 ,  4B054CH19

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