特許
J-GLOBAL ID:200903089881720902
エレベータの長周期振動管制運転システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-287591
公開番号(公開出願番号):特開2008-105762
出願日: 2006年10月23日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】長周期振動用の地震計等の高価な機器を新たに追加することなく、長周期振動による被害を最小限に抑えることができるエレベータの長周期振動管制運転システムを提供する。【解決手段】複数の地域にそれぞれ設けられ、緊急地震速報を地域毎で受信する緊急地震速報受信手段と、緊急地震速報受信手段から送信される緊急地震速報の関連情報を受信し、受信した地震が長周期振動の対象となる震度や距離であるか否かを判断する遠隔監視センター5と、遠隔監視センター5からの指令を受けて、長周期振動により被害を受ける可能性のあるエレベータに対して地震管制運転を行うエレベータの遠隔監視装置10とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の地域にそれぞれ設けられ、緊急地震速報を地域毎で受信する緊急地震速報受信手段と、
前記緊急地震速報受信手段から送信される緊急地震速報の関連情報を受信し、受信した地震が長周期振動の対象となる震度や距離であるか否かを判断する遠隔監視センターと、
前記遠隔監視センターからの指令を受けて、長周期振動により被害を受ける可能性のあるエレベータに対して地震管制運転を行うエレベータの遠隔監視装置と、
を備えたことを特徴とするエレベータの長周期振動管制運転システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3F304BA17
, 3F304CA04
, 3F304EA01
, 3F304EB27
, 3F304ED01
, 3F304ED16
引用特許:
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