特許
J-GLOBAL ID:200903089883723348
内視鏡部品の製造方法および内視鏡部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052068
公開番号(公開出願番号):特開2001-238850
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】耐薬品性に優れる内視鏡部品の製造方法および内視鏡部品を提供すること。【解決手段】内視鏡に用いられるアルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される内視鏡部品に、陽極酸化処理を施す工程と、陽極酸化処理により形成された多孔質酸化被膜の孔の少なくとも一部を封孔する1次封孔処理工程と、1次封孔処理工程の後、加圧蒸気処理により封孔する2次封孔処理工程とを有することを特徴とする。1次封孔処理は、金属塩封孔処理または熱湯封孔処理により行なわれるのが好ましい。また、内視鏡部品は、陽極酸化処理に先立ち、少なくとも1回、前洗浄され、1次封孔処理工程に先立ち、着色されるのが好ましい。
請求項(抜粋):
内視鏡に用いられるアルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される内視鏡部品の製造方法であって、前記内視鏡部品に、陽極酸化処理を施す工程と、前記陽極酸化処理により形成された多孔質酸化被膜の孔の少なくとも一部を封孔する1次封孔処理工程と、前記1次封孔処理工程の後、加圧蒸気処理により封孔する2次封孔処理工程とを有することを特徴とする内視鏡部品の製造方法。
IPC (8件):
A61B 1/00 300
, C25D 11/04
, C25D 11/18 301
, C25D 11/18
, C25D 11/22 306
, G02B 23/24
, A61L 2/18
, A61L 2/20
FI (9件):
A61B 1/00 300 Z
, C25D 11/04 E
, C25D 11/18 301 B
, C25D 11/18 301 C
, C25D 11/18 301 E
, C25D 11/22 306 Z
, G02B 23/24 A
, A61L 2/18
, A61L 2/20 K
Fターム (20件):
2H040BA00
, 2H040DA31
, 4C058AA12
, 4C058AA15
, 4C058BB07
, 4C058CC06
, 4C058EE11
, 4C058JJ07
, 4C058JJ08
, 4C058JJ15
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC04
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061MM00
, 4C061NN10
前のページに戻る