特許
J-GLOBAL ID:200903089884420764
高分子化合物及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369225
公開番号(公開出願番号):特開2002-194030
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の視覚特性を改善する光学補償シートに用いられる高分子化合物を得る。【解決手段】 下記一般式(2)で表わされ、光異性化し得る官能基及びアミノ基が高分子鎖に結合される高分子化合物。一般式(2)【化1】[式中、R11、R13及びR15は同一でも異ってもよく、水素原子又はメチル基を表わす。R12はアルキル基又はアリール基を表わす。X11およびX13は同一でも異ってもよく、酸素原子又はNR17を表わす。R17はアルキル基を表わす。Φ11は1,4-フェニレンを形成するに必要な原子群を表わす。Ar11はアリール基を表わす。W11およびW12は同一でも異ってもよく、N又はCHを表わす。m及びnは2〜20の整数を表わす。s、t及びuは含率を示すものであり、sは0〜50、tは5〜70、uは25〜95の範囲にある。但し、s+t+u=100である。]
請求項(抜粋):
下記一般式(2)で表わされ、光異性化し得る官能基およびアミノ基が高分子鎖に結合されることを特徴とする高分子化合物。一般式(2)【化1】[式中、R11、R13及びR15は同一でも異ってもよく、水素原子又はメチル基を表わす。R12はアルキル基又はアリール基を表わす。X11およびX13は同一でも異ってもよく、酸素原子又はNR17を表わす。R17はアルキル基を表わす。Φ11は1,4-フェニレンを形成するに必要な原子群を表わす。Ar11はアリール基を表わす。W11およびW12は同一でも異ってもよく、N又はCHを表わす。m及びnは2〜20の整数を表わす。s、t及びuは含率を示すものであり、sは0〜50、tは5〜70、uは25〜95の範囲にある。但し、s+t+u=100である。]
IPC (7件):
C08F220/34
, C08F 8/04
, C08F220/18
, C08F220/26
, C08F220/54
, G02B 5/30
, G02F 1/13363
FI (7件):
C08F220/34
, C08F 8/04
, C08F220/18
, C08F220/26
, C08F220/54
, G02B 5/30
, G02F 1/13363
Fターム (51件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB41
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091LA19
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100AL74P
, 4J100AM21P
, 4J100AM21R
, 4J100AM23P
, 4J100BA02P
, 4J100BA05P
, 4J100BA05R
, 4J100BA10R
, 4J100BA29H
, 4J100BA30R
, 4J100BA40P
, 4J100BA40R
, 4J100BA45P
, 4J100BA46P
, 4J100BB01P
, 4J100BB03P
, 4J100BB03R
, 4J100BC43P
, 4J100BC43R
, 4J100BC44R
, 4J100BC48R
, 4J100BC49P
, 4J100BC49R
, 4J100BC58P
, 4J100BC66Q
, 4J100BD13P
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA31
, 4J100DA61
, 4J100HA03
, 4J100HC43
, 4J100HD04
, 4J100HE05
, 4J100JA39
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