特許
J-GLOBAL ID:200903089885352037

管連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087341
公開番号(公開出願番号):特開2000-283353
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】筒体に対して管を挿入した後においても、侵入阻止部を折り取る必要のない管連結装置の提供である。【解決手段】波付管Pが挿入される円筒体A1 と、該円筒体A1 に挿入された波付管Pを抜け止め状態で係止する管係止部12を備えた止め具B1 とから成り、管挿入時には、前記止め具B1 の管係止部12が前記円筒体A1 の内周面から内方に侵入するのを阻止し、管挿入後には、前記止め具B1 の管係止部12が前記円筒体A1の内周面よりも内方に侵入可能にする侵入阻止板部15が前記円筒体A1 及び止め具B1 の少なくとも一方に設けられて成る管連結装置において、前記侵入阻止板部15を折曲げ可能にする。
請求項(抜粋):
管が挿入される筒体と、該筒体に挿入された管を抜け止め状態で係止する管係止部を備えた止め具とから成り、管挿入時には、前記止め具の管係止部が前記筒体の内周面から内方に侵入するのを阻止し、管挿入後には、前記止め具の管係止部が前記筒体の内周面よりも内方に侵入可能にする侵入阻止部が、前記筒体及び止め具の少なくとも一方に設けられて成る管連結装置であって、前記侵入阻止部が折曲げ可能となって設けられていることを特徴とする管連結装置。
IPC (3件):
F16L 21/06 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28
FI (2件):
F16L 21/06 ,  F16L 33/00 B
Fターム (3件):
3H015DA06 ,  3H015DA08 ,  3H017CA03

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