特許
J-GLOBAL ID:200903089885538955
偏光回折性フィルムの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241794
公開番号(公開出願番号):特開2001-133628
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性に優れると共に偏光性を有する回折光を生じる偏光回折性フィルムを製造する。【解決手段】 高分子液晶及び架橋性物質を含む液晶材料で膜を形成し、その液晶材料をコレステリック配向させる。そして、コレステリック配向を固定化した後に液晶材料を架橋させるか、又は、液晶材料を架橋させることによりコレステリック配向を固定化する。これにより、液晶材料で形成した膜が液晶フィルムとなり、この液晶フィルムの少なくとも一部に回折能を示す領域を付与することにより、偏光回折性フィルムが製造される。
請求項(抜粋):
高分子液晶及び架橋性物質を含む液晶材料で膜を形成し、その液晶材料で形成したコレステリック配向を固定化した後に、該液晶材料を架橋させて液晶フィルムを形成し、該液晶フィルムの少なくとも一部に回折能を示す領域を付与することを特徴とする偏光回折性フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/30
, C08J 5/18
, C09K 19/38
FI (3件):
G02B 5/30
, C08J 5/18
, C09K 19/38
Fターム (17件):
2H049AA02
, 2H049AA12
, 2H049AA64
, 2H049BA24
, 2H049BB61
, 2H049BC02
, 2H049BC08
, 4F071AA43
, 4F071AF35
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC02
, 4H027BA02
, 4H027BA12
, 4H027BA13
, 4H027BD01
, 4H027BE06
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭61-050103
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特開昭61-126644
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特開昭61-213803
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特開平3-129382
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特公平8-018471
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画像形成媒体、転写箔及び画像形成物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137796
出願人:大日本印刷株式会社
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特開昭61-050103
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特開昭61-126644
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特開昭61-213803
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特開平3-129382
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特公平8-018471
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