特許
J-GLOBAL ID:200903089886944272

スクラップ解体作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200192
公開番号(公開出願番号):特開2001-025672
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 家電製品のスクラップ等の各種スクラップの分別解体作業をそれらの集積場所において効率的に行うことは勿論のこと、大型タイヤであっても効率よく切断可能な多用途型のスクラップ解体作業車を提供する。【解決手段】 自走車両の車体上に旋回可能に搭載された起伏可能な油圧作動ブームと、前記ブーム先端に取付けられた遠隔操作によって開閉作動するスクラップ解体作業用ペンチャーと、前記車体の前部又は後部に起伏駆動可能に装備された開閉駆動可能な左右一対のアームと、前記各アームに対向して取付けられたスクラップ対象物を挟持可能な一対の挟持具とを備えたスクラップ解体作業車において、前記一対の挟持具の上部に、スクラップ対象物を引っ掛けて両アームの開動作によって破断するための一対の突設工具とが対向して立設されているもの。
請求項(抜粋):
自走車両の車体上に旋回可能に搭載された起伏可能な油圧作動ブームと、前記ブーム先端に取付けられた遠隔操作によって開閉作動するスクラップ解体作業用ペンチャーと、前記車体の前部又は後部に起伏駆動可能に装備された開閉駆動可能な左右一対のアームと、前記各アームに対向して取付けられたスクラップ対象物を挟持可能な一対の挟持具とを備えたスクラップ解体作業車において、前記一対の挟持具の上部に、スクラップ対象物を引っ掛けて両アームの開動作によって破断するための一対の突設工具が対向して立設されていることを特徴とするスクラップ解体作業車。
IPC (3件):
B02C 1/02 ,  E02F 3/36 ,  E04G 23/08
FI (3件):
B02C 1/02 Z ,  E02F 3/36 A ,  E04G 23/08 A
Fターム (10件):
2D012DA02 ,  2E176DD06 ,  2E176DD57 ,  2E176DD59 ,  2E176DD62 ,  4D063AA16 ,  4D063AA18 ,  4D063GA10 ,  4D063GC40 ,  4D063GD04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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