特許
J-GLOBAL ID:200903089890023041

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338651
公開番号(公開出願番号):特開2004-167111
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】何らかの有利な状態に制御されることを遊技者に報知しつつ、どのような状態に制御されたのか明確には分からないような報知を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】大当たり終了後、遊技状態を、「確変状態」と「普通図時短状態」の一方に設定し、何らかの有利な状態にあることを報知する。但し、「確変状態」と「普通時短状態」のいずれの場合も、報知の態様は、同一の内容とし、遊技者には、いずれに制御されたのか、明確にはわからないようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立により各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行う変動表示手段と、 識別情報の変動表示の表示結果を決定する表示結果事前決定手段と、 前記表示結果事前決定手段が表示結果を特定表示結果とすることを決定したときに、前記変動表示手段による変動表示の表示結果として前記特定表示結果を導出表示させた後に、遊技状態を特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態制御手段が遊技状態を前記特定遊技状態に制御した後に、所定時間あたりに前記始動条件が成立する回数を増加させる特定有利状態と、所定時間あたりに前記始動条件が成立する回数を増加させるとともに前記表示結果事前決定手段が表示結果を前記特定表示結果とすることを決定する確率を向上する確率向上状態と、のいずれかに遊技状態を制御する特別遊技状態制御手段と、 遊技状態が前記確率向上状態又は前記特定有利状態に制御されていることを同一又は近似した報知態様により報知する特別遊技状態報知手段と、 を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211167   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-097583   出願人:アルゼ株式会社

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