特許
J-GLOBAL ID:200903089890107938

スライドジッパー付再密封可能なパッケージの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154411
公開番号(公開出願番号):特開2001-018928
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スライドファスナー付けされた再密封可能なパッケージの製造方法を提供する。【解決手段】 再密封可能なパッケージ48を製造する方法は、パッケージの成形方向に成形フィルム材料12を送り込む工程と、基部パッケージ部材のチェーン状に成形フィルムを成形させ成形方向にチェーンを前進させる工程と、成形方向に上部フィルム材料18を送り込む工程と、チェーンの上に上部フィルムを配置させる工程と、パッケージチェーン13を成形するように上部フィルムに基部パッケージ部材のチェーンに封止する工程とを具備する。
請求項(抜粋):
パッケージの成形方向に成形フィルム材料を送り込む工程と、前記成形フィルムを基部パッケージ部材のチェーン状に成形させ、前記パッケージの成形方向に前記チェーンを前進させる工程と、前記パッケージの成形方向に上部フィルム材料を送り込む工程と、前記基部パッケージ部材のチェーンの上で前記上部フィルムを配置させる工程と、前記上部フィルムに前記基部パッケージ部材のチェーンに封止し、パッケージのチェーンを成形する工程とを備え、それぞれ前記パッケージは、互いに封止されない前記パッケージの一つの側面上に一対の向かい合ったフィルムの伸張部分を含み、さらに、前記パッケージの前記フィルムの伸張部分の間に連結された再密封可能なジッパー材料を送り込む工程と、前記再密封可能なジッパーを長手方向に沿って、それぞれ前記パッケージのフィルムの伸張部分に封止する工程と、スライダー材料を準備する工程とを備え、それぞれ前記スライダーは、前記再密封可能なジッパーの上に挿入可能であり、前記スライダーが前記ジッパーの開く方向と閉じる方向に前記ジッパーに沿って移動するときに、それぞれ前記再密封可能なジッパーを開閉し、さらに、それぞれ前記パッケージ用として、前記スライダー材料からスライダーを取外し、前記再密封可能なジッパーの長手方向に沿って前記スライダーを挿入する工程を備えた再密封可能なパッケージを製造する方法。
IPC (4件):
B65B 61/18 ,  B65B 1/02 ,  B65B 9/04 ,  B65B 9/08
FI (4件):
B65B 61/18 ,  B65B 1/02 ,  B65B 9/04 ,  B65B 9/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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