特許
J-GLOBAL ID:200903089891587755

紫外線吸収ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-039432
公開番号(公開出願番号):特開平6-192598
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【構成】ガラス表面に酸化亜鉛、酸化チタン、および酸化セリウム等の紫外線吸収膜とガラスとの間に、紫外線吸収膜と基体ガラスの中間の屈折率と、可視光線のλ/4波長の光学膜厚を有する中間膜を形成する。【効果】可視光線の透過率を低下させることなく熱線反射性を付与させることができ、また可視光線の反射光の着色を抑えることができる。
請求項(抜粋):
ガラス表面に酸化亜鉛、酸化チタン、および酸化セリウムのうち少なくとも1種を主成分とする紫外線吸収膜が形成された紫外線吸収ガラスにおいて、紫外線吸収膜とガラスとの間に、紫外線吸収膜の屈折率とガラスの屈折率の中間の屈折率を有し、かつ、熱線反射性能を有する中間膜が形成されたことを特徴とする紫外線吸収ガラス。
IPC (2件):
C09D 5/32 PRB ,  C03C 17/34

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