特許
J-GLOBAL ID:200903089893556610

油圧駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104222
公開番号(公開出願番号):特開2002-295408
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 作業内容に応じて可変油圧ポンプの最適な出力特性を自動的に得ることができ、これによって燃費の低減を図ることのできる油圧駆動制御装置を提供する。【解決手段】 オペレータにより操作される操作レバー16,17と、この操作レバー16,17による作業機の特定の操作状態を検出してコントローラ8にその検出信号を送信する特定操作状態指示手段19,20,21,22とを有し、コントローラ8は、特定操作状態指示手段からの信号に応じて可変容量型油圧ポンプ2,3の入力トルクの最大値を所定値に設定する最大値設定手段を有している。
請求項(抜粋):
エンジンにより駆動される可変容量型油圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出される圧油により駆動される作業機と、前記油圧ポンプの吐出油量を制御する吐出量制御手段と、前記油圧ポンプの吐出圧に応じてその油圧ポンプの入力トルクが略一定になるように前記吐出量制御手段を制御するコントローラを備える油圧駆動制御装置において、オペレータにより操作される操作レバーと、この操作レバーによる前記作業機の特定の操作状態を検出して前記コントローラにその検出信号を送信する特定操作状態指示手段とを有し、前記コントローラは、前記特定操作状態指示手段からの信号に応じて前記油圧ポンプの入力トルクの最大値を所定値に設定する最大値設定手段を有していることを特徴とする油圧駆動制御装置。
IPC (5件):
F15B 11/00 ,  E02F 9/22 ,  F04B 49/00 ,  F04B 49/06 321 ,  F15B 11/02
FI (6件):
E02F 9/22 K ,  E02F 9/22 R ,  F04B 49/00 A ,  F04B 49/06 321 Z ,  F15B 11/00 F ,  F15B 11/02 C
Fターム (30件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003AB07 ,  2D003AC09 ,  2D003BA05 ,  2D003CA04 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB03 ,  2D003DB04 ,  3H045AA04 ,  3H045AA10 ,  3H045AA24 ,  3H045AA33 ,  3H045BA15 ,  3H045CA03 ,  3H045CA09 ,  3H045CA28 ,  3H045DA25 ,  3H045EA33 ,  3H089AA21 ,  3H089AA81 ,  3H089BB01 ,  3H089DA03 ,  3H089DA13 ,  3H089EE35 ,  3H089EE36 ,  3H089FF05 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-194383
  • 特公平4-059457
  • 建設機械の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014822   出願人:株式会社小松製作所

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