特許
J-GLOBAL ID：200903089894691855

還元金属成型体及びその製造装置、製造方法

発明者：
神川 進

神川 進 について

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水城 英明

水城 英明 について

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中嶋 宏

中嶋 宏 について

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新屋 謙治

新屋 謙治 について

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難波 晋司

難波 晋司 について


出願人/特許権者：
三菱日立製鉄機械株式会社

三菱日立製鉄機械株式会社 について


代理人 (4件)： 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-028813
公開番号（公開出願番号）：特開2005-220398
出願日： 2004年02月05日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：
【課題】 高い金属化率を維持し、再酸化を防止する還元金属成型体及びその製造装置、製造方法を提供する。【解決手段】 酸化鉄と還元剤としての炭素と不純金属としての酸化亜鉛等とを有する成型体1の表面に、融点が1100°C以上となるように調整した粉体状の被膜形成物質2を付着させた後、成型体1を加熱して酸化亜鉛等を還元・蒸発させてから、更なる加熱により被膜形成物質2を溶融させて成型体1の表面を被膜形成物質2で被覆し、酸化鉄を還元剤により還元する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
金属酸化物と還元剤とを含有する成型体の表面に粉体状の被膜形成物質を付着させた後、 前記成型体を加熱して前記金属酸化物を前記還元剤により還元すると共に、前記被膜形成物質を溶融させて前記成型体の表面を前記被膜形成物質で被覆し、 前記成型体を冷却して得ることを特徴とする還元金属成型体の製造方法。
IPC (3件)：
C22B1/16 ,  C21B13/10 ,  F27B9/16
FI (4件)：
C22B1/16 101 ,  C22B1/16 L ,  C21B13/10 ,  F27B9/16
Fターム (25件)：
4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001BA05 ,  4K001BA14 ,  4K001CA01 ,  4K001CA19 ,  4K001CA23 ,  4K001DA05 ,  4K001DA06 ,  4K001GA07 ,  4K001HA01 ,  4K001KA01 ,  4K001KA02 ,  4K001KA06 ,  4K012DE03 ,  4K012DE06 ,  4K012DE08 ,  4K050AA01 ,  4K050AA04 ,  4K050BA02 ,  4K050CA09 ,  4K050CD16 ,  4K050CF24 ,  4K050CG22 ,  4K050DA00
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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